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麦焼酎

本格焼酎の生産量のうち50%が麦焼酎です。

減圧蒸留が普及し、癖の無いマイルドな風味で飲みやすくなっています。
今一番飲まれている焼酎です。
香ばしい香りと、まろやかな甘み、キレのよいドライな後口で癖が無いのが特徴です。
どんな料理とも相性がよく、チーズ・肉料理・魚料理・刺身・フライなど幅広くあわせやすい焼酎です。

▼ 麦焼酎 克(かつ)・百年の孤独・MM(エムエム)・くろうま・夢想仙楽(むそうせんらく)・てぃあら・黒騎士(くろきし)・勇者 など

芋焼酎

焼酎ブームの中心的な存在が芋焼酎です。

プレミアム銘柄が次々に現れ、麦焼酎に次いで多く飲まれています。
癖のある香りが敬遠され、ほとんどが地元で消費されていました。
しかし、製法の向上、麹に芋を使う(芋芋と呼ばれている)タイプ、減圧・常圧蒸留の組み合わせ等など「旨い焼酎」を目指し追求され、今日の焼酎ブームが誕生しました。

蒸し焼きにした甘藷の芳香(フーゼル香)があり、原材料の特徴が風味に現れふっくらとやわらかな甘みがあります。

料理との相性は、豚の角煮・牛の味噌煮・スペアリブなど脂分を多く含み、旨みのある、こってり系(煮詰めたり、焼き目をつけたり)や中華料理などが、マッチします。


▼ 芋焼酎 ・蘭(らん)・導師・薩摩無双(さつまむそう) など

米焼酎

米焼酎は焼酎の元祖的存在です。

沖縄では高温多湿に合わせ泡盛が、九州では稲作が盛んで米焼酎が発展し、現在では全国各地で醸されています。
米焼酎生産量の35%が九州熊本です。
濃醇な旨みが特徴で芋や麦焼酎に比べ癖が無くスムーズな味わいです。
フルーティな吟醸香、軽やかな風味が人気ですが、伝統的なコクありタイプも見直されています。
淡麗系米焼酎は料理との相性が良く、よくどんな料理にも合いやすいです。
コクありタイプの米焼酎は、豚肉のしょうが焼き・高菜漬けや辛子レンコンなどのアクセントのある料理などが合います。

 

▼ 米焼酎 克・はく岳しろ・鳥飼い(とりかい)など

 

泡盛は、沖縄県下で造られる米(タイ米)焼酎の総称で古酒(クース)として楽しまれています。

黒麹菌で造った米麹を醗酵させ、単式蒸留を行う。
熟成期間が長い古酒は特有の香と濃厚でまろやかな呑口を持つ。

 

▼久米仙(くめせん)・どなん・海人(うみんちゅう)・島唄(しまうた)・瑞泉(づいせん)・咲元(さきもと)など

黒糖焼酎

他の焼酎がデンプン質の原料から造られるのに対し、黒糖焼酎はさとうきびから出来る糖を原料にしています。

糖を醗酵させて蒸留した酒はラム酒に当るが、酒税法では特例として本格焼酎に認めています。
昭和28年に日本に復帰した際、ラム酒と分類されるはずでしたが、 税率が高く、「島で育まれてきた酒を値上げするのはいかがか」との計らいで、条件付(米麹で仕込むこと)で本格焼酎分類されました。奄美でしか造る事は出来ません。
ほのかな黒糖(さとうきび)の香と、甘みがあり さらりとしたのみ口が全国的に人気です。カクテルベースに向くタイプが多く個性的な風味です。焼酎の中ではウィスキー(ラム酒)に最も近い味わいで、奄美諸島で造られ島の代表する特産品です。

 

▼奄美・喜界島(きかいじま)・天海(てんかい)・奄美の杜(あまみのもり)・どなん など

そば焼酎

麦、芋、米の三大原料に続き4位はそば焼酎です。

宮崎県や長野県などで醸されていて、癖の無いマイルドな味わいで、そば湯で割って飲むのが人気です。

 

▼そば焼酎「雲海」・浪漫の大地 など

その他の焼酎

焼酎の原料には一つの条件があります、それは澱粉を含んでいることです。
逆に言えば、澱粉を含んでいれば焼酎を作ることができます。(現在、国税局が認めている原料は62品目もあります。)

芋や麦・米焼酎の他、そば・胡麻・ジャガイモ・山芋・サトイモ・にんじん・豆類・栗・しそ・清酒粕・ユニークなところでは、コーヒー豆や緑茶・クマ笹・昆布・牛乳焼酎などなど。

▼ 牛乳焼酎
牧場の夢・・・熊本県・大和一酒造<温泉水使用>
▼ 栗焼酎
古丹波(こたんば)・・・兵庫県・西山酒造<竹炭濾過(ちくたんろか)>
▼ コーン焼酎
時代蔵八(じだいくらはち)・・・熊本県・堤酒造<十年古酒>
▼ かすみ焼酎
吟夢(ぎんむ)・・・広島県・中国醸造<吟醸酒粕取>
▼ しそ焼酎
鍛高譚(タンタカタン)・・・北海道・合同酒精<白糠町特産>